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1989年当時の倉敷駅前にて。

モノコックのバスがまだ多く残っていましたね。東芝、ナショナル、山一證券の広告看板が昭和~平成初めのバブル絶頂期の地方都市を物語っているようです。

倉敷駅ではJR山陽本線・伯備線に加え、水島臨海鉄道という非電化のローカル線が分岐しています。水島臨海鉄道ではキハ20が比較的近年まで活躍していたようで、最近キハ30がJRから譲渡されました。