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国鉄時代末期の京都駅山陰本線ホームの様子です。
今と違って、ホームは開放的で、北近畿(丹後・若狭・但馬)や山陰への旅情を感じさせる雰囲気でした。もちろん電化前なので、気動車や客車列車が出入りしていました。

少し前までは旧型客車の長距離鈍行(米子・出雲市・浜田行き)があったけど、50系・12系に置き換えられるとともに福知山折り返しに短縮されました。客車列車も園部電化までに全廃されました。