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滋賀県近江八幡市小田町の国道477号線に面する「小田神社」。

鳥居の前でいささか不自然なカーブをしており、何気に目を惹く光景ですね。

小田町は日野川右岸の平地であり、周りは田畑の一面に広がります。集落内には織田信長の侍女おなべの屋敷跡、そばにはおなべ松と呼ばれる松の木があり、信長ゆかりの地でもあります。

国道477号線もかなり整備改良が進んではいるが、近江八幡~野洲~守山市あたりでは狭隘区間も随所に残り、ややジグザグ迷走ルートを走らされ、依然としてカオスですね。