カテゴリ:街角点描・地域別【北近畿】 > 但馬


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兵庫県新温泉町(旧・浜坂町)諸寄にて。

山陰海岸ジオラマパークの絶景が広がり、鳥取県との境界も間近なところです。諸寄漁港ではイカ・カレイ・カニが盛んなようです。

当日、100ccのスクーターで暑い炎天下を遠征中でした。海水浴を楽しんでいる姿が羨ましかったですね。

冬場は大陸からの季節風で荒れた表情に一変するのでしょう。


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JR山陰本線で鳥取へ向かう道中、なぜかこんな車窓風景を撮っていました。和田山で進行方向左側から寄って来る播但線の線路のようです。

播但線といえば、竹田城で有名ですね。和田山駅から姫路方へ一つ目、竹田駅下車で、特急【はまかぜ】も停車します。
 


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城崎の温泉街を走る山陰本線キハ47です。
このワインレッド色も過去のものに(今は「タラコ色」ばかりですね)。
 


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兵庫県養父市大屋町にて。

鉢伏高原・氷ノ山から南東に連なる山間部の静かな町です。養父市街地の国道9号または北近畿豊岡道から、清流・大屋川に寄り添い兵庫県道6号を西へ15kmほど奥へ入った位置にあります(鉄道利用の場合、JR山陰本線養父駅から全但バス)。

大屋町は雪の多い山あいの条件を生かして古くから養蚕が盛んで、大杉地区を中心に独特の養蚕農家(中3階建ての特徴ある構造をもつ)が多く残っているようです。冬はスキー、春から秋の穏やかな季節には川遊び・魚つかみ(あゆ公園)やキャンプ・BBQ、星空観察ほか、四季の自然とともに休暇を満喫できるエリアです。

大屋町といえば、かつて日本のスズ鉱山として栄え、日本遺産に認定された史跡・「明延鉱山」も忘れてはならないでしょう。鉱山内には「一円電車」が走るなど、ユニークな史跡公園のようで、ここも訪れる価値はありそうですね。

大屋町中心部から大屋川の上流に向かって県道48号線を西へ進めば、養蚕農家が多く残る大杉地区を経て峠区間に差し掛かり、但馬・播磨国境。兵庫県最高峰の氷ノ山(1510m)を間近に控えていることからかなりの標高地点であり、峠の前後付近ではゲレンデが散見され、豪雪地帯と実感されます。この先、程なくして宍粟市波賀町の国道29号線交点に達し、鳥取県境の戸倉峠も目と鼻の先です。このルートは全線にわたって走りやすく、京都・福知山方面から鳥取へ抜ける快適ドライブルートとしても使えそうです。

* * * *

お隣の鉢伏高原(養父市関宮町)へは、中学・高校の合宿学習で訪れたことがあります。私個人的に学校のキャンプ合宿の類にあまり良い印象はないが、鮎づかみは貴重な体験だったかなと思います(確か飯盒炊爨のカレーと一緒に味わった)。冬のスキーだったらもっと楽しかったことでしょう。


山陰本線鎧駅にて。

確かここで途中下車したと思います。なぜか「エーデル」(キハ65形改造)が止まっていました。

無人駅ですが、複雑な地形の山陰海岸の入江に面しており、景色は抜群! 四国の下灘駅といい勝負だと思いますね。

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兵庫県北部(但馬地方)、香美町香住。

香住といえばカニで有名。関西では香住漁港で水揚げされるベニズワイガニを「香住ガニ」と呼ぶそうです。冬場はカニが主役のグルメ、夏は海水浴やマリンスポーツで京阪神から多くの観光客が訪れます。

香住の特産品は、ほかに活イカや水産加工品、銘酒・香住鶴なども挙げられます。そうそう、人気の但馬牛も忘れてはいけませんね(笑)

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国道178号旧道、兵庫・鳥取県境の様子です。

「七坂八峠」と呼ぶそうです。

山陰海岸の絶景が魅力のドライブコースですが、東浜居組道路(七坂トンネル)の開通に伴い、県道に降格されました。東浜居組道路は自動車専用道のため、125cc以下の二輪や原付などは通行できません。旧道の七坂八峠を回ることになります。

訪問時期は2004年夏。まだ東浜居組道路開通前でした。100ccのスクーターで何とか鳥取県に入り、東浜海岸までたどり着き、一応海水浴気分を味わいました。

実はその前の1996年にも、50ccのスクーターでここまで来たことがあります。さすがに50ccでここまで日帰りはキツイです。

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兵庫県北部(但馬地方)の中心都市、豊岡市。北近畿(京都府・兵庫県北部)の主要都市の一つでもあります。

豊岡といえば、「かばんの町」で有名。城崎温泉や出石などの有名観光地も豊岡市に含まれます。

豊岡市の中心部・豊岡駅。豊岡駅にはJR山陰本線と京都丹後鉄道(旧・JR)宮津線が発着。兵庫県なのに「京都」を冠するのは、違和感があります。元は「北近畿タンゴ鉄道」でした。

さて、2010年当時の豊岡駅の写真をアップ。

普通列車(電車)の大半は既に223系5500番台に置き換えられるが、113系湘南色、キハ40系ワインレッド色、183系(旧485系)が健在でした。その後、特急型電車183系は287・289系に代替(その過程で一時的に381系が転用されるが)、顔ぶれがかなり入れ替わりました。

かつて、京都や大阪と鳥取・米子・出雲市方面を結ぶ長距離特急・急行列車、および客車鈍行などが行き交っていたが、電化などにより全廃されました。

豊岡駅構内には車両基地が併設され、山陰本線豊岡-鳥取間および播但線で活躍する気動車(キハ40系)が配置されています。

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付け替え前の餘部鉄橋です。
銅製トレッスル橋で1912年(明治45年)3月1日開通、2010年に運用終了しました。
現在の餘部鉄橋はエクストラドリーズPC橋となっています。

旧・餘部鉄橋は、山が海に迫った複雑な地形に鉄道を開通させる明治期の難工事の産物で、歴史的建造物としての価値があります。日本海(山陰海岸)を背景に餘部鉄橋を渡る列車の風景は、人気の撮影構図ですね。

その反面、付近の地域住民には多くの落下物や騒音に悩まされたり、飛び降り自殺者もいたり、強風・悪天候時の列車運行に支障をきたすなどの問題が山積みでした。その意味で、新橋梁への付け替えはやむを得ないでしょう。


兵庫県道48号【大屋波賀線】の若杉峠です。

但馬国の養父市と播磨国(播州)の宍粟市との国境にあたります。
兵庫r48は、養父市のR9と宍粟市のR29を結んでいます(一部区間r6と重複)。全体的に走りやすい道路と言えます。若杉峠から西へ下ると、ほどなくR29交点へ。兵庫・鳥取県境の戸倉峠も近いです。兵庫r48は、京都・福知山方面から鳥取へのもう一つのドライブルートとして十分活用できると思います。

近隣に若杉高原大屋スキー場(養父市)などがあります。

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兵庫県豊岡市日高町・国道482号にある道の駅・神鍋(かんなべ)高原。

神鍋高原といえば、近畿有数のスキースポットとして有名。 道の駅の背後に神鍋山(標高469.5m)が聳えています。神鍋山は近畿で最も新しい火山と言われ、噴火口が明瞭に残る珍しい山とのこと。

かつては分断区間を3箇所抱えていた国道482号線。豊岡市日高町(R312)~香美町村岡(R9)の区間は分断箇所の一つだったが、長い蘇武トンネルの貫通で日高町と村岡が一本の道路で結ばれ、特に鳥取方面から豊岡市南部・東部(神鍋高原・出石・但東)、さらには丹後半島へのアクセスが便利になりました。


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播但線色キハ47も過去のものとなりました。
 


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浜坂の駅弁販売が完全撤退するとのことです。

浜坂駅弁は米田茶店さんが販売。1911年(明治44年)の浜坂駅開業以来、100年以上にわたって駅弁の販売を続けてこられました。「かに寿し」が人気を誇り1日千個売ったこともあったそうだが、長距離・優等列車の削減で鉄道そのものが寂れ、駅構内での販売は既に撤退。現在は駅前のお店で買うことができます。その駅弁販売も来年1月初めに終了、さらに夏には道路改修で立ち退くため駅前の店舗も閉業するとのこと。

2・3枚目の画像は、2007年秋購入の「餘部鉄橋物語」(999円)。白ご飯とかに寿し、山陰海岸の海の幸がいっぱい詰まっていました。酒のアテにも良さそうで、手作り感があって、とても美味しかったです。


浜坂駅の駅弁、百年超の歴史に巻く 販売の米田茶店も来夏閉業へ
https://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/201812/0011921258.shtml


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近畿を代表する温泉街といえば、城崎・有馬・白浜あたりでしょうか?
列車の待ち時間を利用して駅前の足湯に浸かってみました。
あいにくの空模様でしたが、雨の日の温泉街もこれまた味わいのある風景ですね(^-^)



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山陰本線の車窓より撮影しました。
餘部鉄橋付近のようです。確か旧鉄橋最後の頃でした。
険しい表情の山陰海岸も春が訪れと浜辺は穏やかですね(^-^)

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10年前の9月末、「鉄道の日 西日本乗り放題きっぷ」で鳥取へ向かう道中です。
福知山-和田山あたりだったかと思います。
川の土手に群生する彼岸花と時雨のようなシトシト秋霖の空模様が山陰路の秋という感じですね。

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2004年8月、バイクで訪問。
山陰但馬海岸の絶景を味わい、鳥取県に少しばかり越境、東浜まで行ってみました。
たぶん香住あたりの写真かと思います。

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2005年1月訪問。
「青春18きっぷ」で鳥取へ向かう途中、列車の待ち時間を利用して途中下車しました。
「松葉ガニ」の看板が浜坂の町並みを表現していますね。
先週末の強い寒波で、鳥取など山陰地方は33年ぶりの大雪のようです。


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2007年9月末、「鉄道の日 西日本乗り放題きっぷ」を使って鳥取へ旅行する。
秋雨前線の停滞で天気は生憎の雨模様だったが、山陰海岸は時雨のようで、これがなかなか良かった。波がもう少し荒かったら・・・。冬の山陰海岸はこんな空模様が続くんだろうなぁ。
この秋は秋雨前線や台風の影響で曇りや雨の日が多くイヤになってしまうが、こういうときは時雨模様の日本海を思い出してみるのもよいだろう。

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