カテゴリ:街角点描・地域別【大阪市内(淀川以南)および周辺】 > 東大阪1【東大阪市(布施・瓢箪山・石切)・生駒山】


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「孔舎衙」は「くさか」と読みます。難しい読み方ですが、『日本書紀』や『古事記』に記されている古い地名です。この学校の所在地は東大阪市日下(くさか)町で、国道170号線旧道(東高野街道)沿いにあります。「日下」の読み方もこれまた難しいですね。

孔舎衙小学校は1875年(明治5年)現在地に「堺県河内郡第1学区公立 日下小学校」として創立・開校。2024年には創立150年目の節目を迎えます。


東大阪市・近鉄布施駅前の南側、三ノ瀬。

三ノ瀬公園・公民館などがあり、日曜の昼、子どもたちが元気に遊んでいました。噴水の吹き出しが何気に心惹かれました。公民館の建物も教会風のレトロな建物で、なかなか魅力的な空間風景です。公民館前に枝垂桜が3本植わっているとのことで、一帯は花見のスポットにもなっているそうです。

大阪市生野区との境界が入り組み、三ノ瀬公園の南側は大阪市生野区(小路東)です。

この大通り(大阪r172)には、近鉄バス(【14】加美小学校前方面行き)と大阪シティバス【12】系統<あべの橋~布施駅前>が走っています。シティバスは以前、「布施三ノ瀬」で折り返していたようですが、いつ頃からかしら布施駅前に乗り入れるようになりました。

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国道170号旧道、大東市と東大阪市との境界付近点景です。

北の大東市側には、象印マホービン工場と阪奈道路(大阪/奈良r8)西行き出口(中垣内交差点)があり、大阪産業大学も近いです。

東大阪市側(善根寺町)にはスーパー(万代)やドラッグストアが立地しています

近鉄バス四条畷線(東花園駅前~JR住道・四条畷)がこの狭い旧道を走っています。

R170旧道をここから南へ5kmほど進むと、近鉄瓢箪山駅前の商店街アーケード。ここも国道の指定区間にしっかり含まれているのです。昼間は歩行者・自転車専用道となるため、かの「酷道」区間として有名です。


近鉄けいはんな線の新石切駅(大阪府東大阪市)ホームより、生駒山に向かって撮影しました。

ホーム上からは、生駒山麓の斜面に寄り添って高度を上げる近鉄奈良線の電車も見えます。奈良線のこの区間は勾配が登山鉄道並みの35%で、車窓からは大阪平野の夜景を拝めることでかなり有名。新石切駅ホームからアップで奈良線の電車を撮るのも面白そうですね。

奈良線・けいはんな線とも、ここから生駒山をトンネルでぶち抜いて、奈良県の生駒駅で合流します。けいはんな線用のトンネルは、奈良線の旧生駒トンネルの一部が再利用されています。生駒で再び両線は分岐、けいはんな線は生駒市北部の新興住宅地の下をトンネルで抜け、京都府との境界手前、学研奈良登美ヶ丘駅が終点です。

新石切駅の下には国道308号線と阪神高速東大阪線~第二阪奈が通っており、石切神社の最寄り駅(奈良線の石切駅も)でもあります。

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近畿有数の酷道で知られる国道308号線。

R308は大阪市と奈良市を結ぶ都市間国道ですが、東大阪市石切以東の奈良側は狭隘路の「酷道」区間。特に生駒山を越える区間は登山道のような道路状況で、ハイカーやサイクリングの姿が目立ちます。その最高峰が暗峠。石畳の路面など旧奈良街道の面影を残す佇まいであり、峠茶屋が道行く人々を迎えてくれます。

車で阪奈間を移動するなら、阪奈道路(大阪/奈良r8~奈良r1、無料)、または阪神高速13号~第二阪奈を使うルートが実用的でしょう。


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瓢箪山の商店街にあるたこ焼きのお店、105屋。「たこや」(TAKOYA)と読みます。
値段も安く、確かたこ焼き6個200円だったと思います。
店頭には、「じゃりン子チエ」に登場する猫・アントニオの剥製のソフビが飾ってあるそうです。
 


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近鉄奈良線枚岡-額田間にて撮り鉄しました。
生駒山ふもとの勾配区間であり、坂を駆け行く電車がカッコいいです!
暗峠の酷道で有名なR308が傍を通っており、酷道めぐりと撮り鉄を楽しむのも良いですね。


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瓢箪山駅前の近鉄バスのりば。
ここから、四条畷・住道・河内山本の各方面へバスが発着しています。
バス折り返しのスペースが狭く、少し前までターンテーブルを使っていたそうです。 
瓢箪山駅前の狭いバスのりばの代替として、昨年高架化の完成した東花園駅前発着に変更する予定でしたが、
瓢箪山の商店街や地元住民の反対が根強く、延期になっています。


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近鉄瓢箪山駅前の様子です。
やはり商店街アーケードが賑やかで楽しいですね(^-^)
奈良へ向かう電車の坂を登るアングルも絵になるし(写真は阪神1000系です)、瓢箪山駅構内は新幹線型の配線というのも面白いです。
ちなみに商店街の通りは国道170号線旧道として、「酷道」ファンのスポットにもなっています。


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東大阪市の近鉄奈良線額田駅です(2005年)。
ボヤけてしまいましたが3200系の普通が発車したところです。
瓢箪山-石切間は生駒山斜面中腹にあたりかなり急な勾配区間で、石切-生駒間は生駒トンネルをぶち抜けて奈良を目指します。この区間は車窓からの大阪平野の見晴らしが良く、夜には夜景を楽しむことができます。
付近には石切神社や額田神社など魅力的な心霊スポットも多く、坂の参道の風景もまた渋いです。



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東大阪市の近鉄大阪線長瀬駅前(2008年)。
近畿大学の最寄駅であり、駅から大学キャンパス入口まで賑やかな商店街が続いています。
学生たちで賑わうため安くて美味しい店が多く、大阪では数少ない学生街となっています。

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東大阪市の瓢箪山(ひょうたんやま)。
近鉄奈良線の瓢箪山駅があり、駅からすぐのところには、踏切の両側を挟んで賑やかな商店街アーケードが続く。瓢箪山の商店街は大阪郊外では活気のあるほうだ。
この商店街は、実は国道170号線(旧道)なのだ。国道170号線といえば、「大阪外環状線」で知られるが、これと並行して旧道も国道指定されたまま。170号旧道は行き違いがやっとの狭隘な路地裏のような区間もあれば、ここ瓢箪山駅前の商店街アーケード(深夜を除いて自転車・歩行者専用)もあって、さまざまな表情を見せてくれ、酷道ファンには魅力いっぱいの道路だ。全区間を真面目にトレースしようなら、旧道については案内標識があまり親切でないのでミスコースしやすいかもしれない。


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