カテゴリ: 街角点描・地域別【信越】


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JR小海線・野辺山駅(長野県南佐久郡南牧村)。

日本の普通鉄道の駅としては、標高最高(1345m)して知られます。

標高1300mは、身近な例で言うと六甲山・生駒山・比叡山よりもはるかに高いところを走っていることになりますね。 JR線最高標高地点は、同じ小海線の野辺山-清里間(1375m)です(清里から先は山梨県)。

当時、小海線にはキハ58・52形が活躍していました。標高の高い山岳路線ゆえ、2エンジン車(キハ58・52)で揃えられ、冷房電源付きキハ28形が連結されないため非冷房でした。高原の涼しいところを走るとはいえ、さすがに夏場の混雑時は暑くて疲れましたね(特に野辺山・清里から小淵沢までが混んでいたと思う)。



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大糸線直通の特急【あずさ】より。
まだまだ残雪の多い北アルプス連峰でした。 
2枚目の写真は青木湖でしょうか・・・。湖面に反射する雪山が絶景でした。

北アルプス(白馬・栂池)といえば、中学・高校の修学旅行で訪れました。高校ではスキーの思い出があります。


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北陸新幹線開通前のJR糸魚川駅構内です。

糸魚川市は新潟県西端かつ北アルプス連山(糸魚川静岡構造線)最北端に位置し、
富山県と長野県に隣接。
親不知海岸の断崖風景などが見どころです。

糸魚川はヒスイと呼ばれる石で知られています。
ヒスイは光り輝く高級石で、日本の宝石の原点とされており、
親不知海岸~朝日ヒスイ海岸一帯で拾うこともできるそうです。

さて、2006年当時の糸魚川駅ですが、
大糸線(南小谷-糸魚川間)では、まだキハ52が健在。
北陸本線では、457・475系急行型電車や寝台電車改造の419系などが普通列車で活躍していたし、
寝台・夜行列車【日本海】【きたぐに】【能登】なども残り、
国鉄の汽車旅を満喫できる路線でした。

構内留置線には、なぜか富山色のキハ58系が止まっていましたね。
国鉄急行色だったら、コントラストがハッキリして存在感があると思うんですが・・・。
白い北アルプス連山をバックに、赤レンガの車庫とのコラボが印象的でした。

北陸新幹線開通を記念して、糸魚川駅前に赤レンガ車庫の入口がモニュメントとして復元されました。
歴史的価値のある鉄道遺構ということで、保存が望まれていましたが・・・

駅から北へ徒歩10分で、日本海の海岸を拝めます。
このあたりの北陸本線(越後トキめき鉄道日本海ひすいライン)は、海岸線に寄り添うので、
親不知に代表される日本海の絶景を堪能できる最高のロケーションです。

糸魚川の特産品(農林水産)として、コシヒカリ・南蛮エビ・アンコウ・ベニズワイガニ
などが挙げられます。
郷土料理・グルメには、笹寿司・ブラック焼きそばなどがあります。


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1991年8月、小諸にて。

キハ52は2エンジン(DMH17H)かつ両運転台であることが買われ、急勾配路線を中心にワンマン改造を受けて延命、2010年ごろまで活躍していたところもあります。 JR西日本大糸線で活躍していた125号はその1両で、千葉県のいすみ鉄道に譲渡され、同じくJR西日本から譲り渡されたキハ28とペアを組んで活躍中です。

小海線(JR東日本)は1992年までキハ58とともに活躍。その後、キハ110系に置き換えられ、現在はハイブリッド式のキハE200が主力となっています。小海線を追われたキハ52は、同じ長野県の飯山線でしばらく活躍するが、やはりキハ110系に置き換えられました。


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10年前の9月、「青春18きっぷ」で小海線の旅をしました。
キハ110系がまだ活躍中でした。

小海線に乗ったのは2度目。1度目はキハ58が残っていた時代でした。お盆の頃で列車は混みあい、しかも冷房装置も付いていなくて、とにかく疲れたと記憶しています。小淵沢で中央東線~身延線~東海道本線を回って大阪へ帰り着きました。

今回小海線に乗ったときは、天気は今一つでにわか雨が降ったりしたものの、列車はさほど混んでおらず、八ヶ岳、野辺山や清里高原の景色をゆったり満喫できて良かったです。


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新潟県糸魚川市の北陸本線市振駅。
JR西日本時代の駅ホームです。

北陸新幹線金沢開通後、北陸本線金沢以東は第三セクター運営となり、石川県・富山県・新潟県区間でそれぞれIRいしかわ鉄道・あいの里とやま鉄道・越後トキめき鉄道が管轄。市振駅は富山県との県境にあたるため、あいの里とやま鉄道と越後トキめき鉄道との境界となっています。

意外に海岸と離れている北陸本線ですが、新潟県に入ったあたりから終点・直江津までは海の景色を楽しめる区間が多く、特に親不知の断崖絶壁は最高! 親不知は飛騨山脈(北アルプス)の日本海側の端にあたります。単線非電化時代、親不知付近は旧・柳ヶ瀬付近(滋賀・福井県境)とともに北陸本線の難所だったようです。

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松本駅の駅弁、イイダヤ軒

松本の駅弁といえば、釜飯が有名。
私も何度か松本の釜飯駅弁を味わいました。
最後に味わったのは2008年9月。
確か、「安曇野釜めし」だったかと思います。
鴨肉、しめじ、山ごぼう、野沢菜などが入っており、信州の山の幸がたっぷり詰まっています。

そういえば、中央西線・中津川の「木曽路釜めし」も一度味わったことがあり、とても美味しかったですが、残念ながら撤退してしまいました。
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長野県松本市から大町・白馬などを経て新潟県糸魚川を結ぶローカル線、大糸線。

日本の屋根・北アルプス連峰の裾野を南北に貫き通し、白馬・栂池・黒部などのスキー・登山・観光客で賑わいを見せます。私も中学・高校の修学旅行およびスキー合宿で白馬・栂池界隈を何度か訪れたことがあります(交通手段はバス)。

松本-南小谷間はJR東日本の電化区間、南小谷以北はJR西日本の非電化区間です。

観光路線にふさわしく、新宿・千葉および名古屋から特急電車が松本を経て白馬・南小谷まで乗り入れています。かつては、大糸線全線通し、松本-金沢間の気動車急行「白馬」もあったり、またバブル期前後には関西方面より北陸本線経由で糸魚川を回って白馬・信濃大町へ直通するシュプール臨時列車が旺盛に運行されたこともありましたが、今は南小谷を跨ぐ列車はありません。また、JR西日本の南小谷-糸魚川間(北線)は豪雨で長期不通になったこともあり、事あるごとに廃線の話が取り沙汰されます。

写真は2006年3月訪問のときのもの。ちょっと贅沢に新宿から南小谷まで「あずさ」に乗り、ここから先「青春18きっぷ」で北陸本線経由関西に帰る旅をしました。

大町付近から北は積雪量が多く、銀世界でした。山小屋風の南小谷駅舎とその横に立ってる丸ポストが何ともかわいいですね(^-^) 当時キハ52が最後の活躍をしていました。

今は北陸本線も金沢以東は第三セクターの路線となってしまい、「青春18」での移動はできなくなりました。

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2006年3月訪問。
新宿から南小谷まで特急「あずさ」で優雅な時間を過ごし、南小谷から先、京都まで「青春18」の旅をしてきました。南小谷でキハ52に乗り継ぎ、糸魚川から近江今津までひたすら交直流急行型電車乗り継ぎの旅を楽しみました。北陸本線敦賀直流化前でもあり、10年経つと随分変わるものですね。
糸魚川駅構内に赤レンガ車庫が残っていたのは驚きだったし、構内になんとキハ58系が止まっているではないですか!
北陸新幹線開業後、糸魚川駅前はかなり変わったようだけど、大糸線で活躍していたキハ52と赤レンガ車庫は保存されているみたいです。

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糸魚川の町並み さすが雪国の風情がありますね

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駅から少し歩いて日本海も見れる






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